難易度:★★★★☆☆
作曲:ayuki
ギタ響エチュード№5です。
このエチュードは、ギターの特性である解放弦を利用したアルペジオの練習曲です。
左手の形がほとんど同じで、フレット移動することによってメロディを奏でていきます。
また、右手も規則性がありますのでいろいろな指使いのパターンの練習になります。
■演奏のポイント
まず左手ですが基本的には3種類の押さえ方しか使用していません。

どの押さえ方でも共通することが指をなるべく立てると言うことです。
押さえていない解放弦を一緒に弾きますので、指が触れてビリつきが起きないようにする必要があります。
また左手のポジション移動が激しいのでクイックに動かすようにしたいところです。
そして右手ですが、こちらも規則性があります。
5弦と3弦、4弦と2弦、3弦と1弦、と言う順番に弾いていきます。
実際の指使いはいろいろなパターンを考えることができます。
例えば、
5弦と3弦、4弦と2弦、3弦と1弦 = (親指、人差し指)(親指、人差し指)(親指、人差し指)
5弦と3弦、4弦と2弦、3弦と1弦 = (親指、人差し指)(親指、中指)(人差し指、薬指)
など、いろいろなパターンを創って演奏してみてください。
8小節目の2拍目は左手が押さえ難いです。上の写真の一番左の押さえ方になります。
人差し指が4弦に触らないように気をつけてください。
曲調はゆったりとしたワルツですので、大きくリズムにのることが必要です。
最初はゆっくりと練習して、段々速く弾いていきます。
とにかくポジション移動が大きいので、なるべくクイックに動かす必要があります。
また、私も上手く弾けなくて、MP3でも移動の時のフィンガーノイズがだいぶ目立ちます。
このあたりのノイズもなるべく抑えていくように気を付けたいです。
